1.五月のバラ

作词:なかにし礼
作曲:川口真

忘れないで 忘れないで
时は流れ过ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
别れる君と仆のために

さよなら
五月 この仆が归る
まばゆい 五月
红いバラは 思い出のバラは
君の庭に咲くだろうか

さよなら
水を花びらにあげて
泪の水を
恋のバラに 悲しみのバラに
君の白い ほほ寄せて

忘れないで 忘れないで
时は流れ过ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
别れる君と仆のために

さよなら
五月 花开きめぐる
二人の 五月
红いバラを 美しいバラを
仆のもとに 届けておくれ

さよなら
花に唇を寄せて
二人の花に
恋の梦を 消えさらぬ梦を
追い求める 一人泣いて

忘れないで 忘れないで
时は流れ过ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
别れる君と仆のために

忘れないで 忘れないで
时は流れ过ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
别れる君と仆のために


2.见上げてごらん夜の星を

作词:永六辅
作曲:いずみたく

见上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せを うたってる

见上げてごらん 夜の星を
ボクらのように 名もない星が
ささやかな幸せを 祈ってる

手をつなごう ボクと
おいかけよう 梦を
二人なら 苦しくなんかないさ

见上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せを うたってる

见上げてごらん 夜の星を
ボクらのように 名もない星が
ささやかな幸せを 祈ってる


3.地上の星 featuring 古泽岩

作词:中岛みゆき
作曲:中岛みゆき

风の中のすばる
砂の中の银河
みんな何处へ行った 见送られることもなく
草原のペガサス
街角のヴィーナス
みんな何处へ行った 见守られることもなく
地上にある星を谁も觉えていない
人は空ばかり见てる
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何处にあるのだろう

崖の上のジュピター
水底のシリウス
みんな何处へ行った 见守られることもなく
名立たるものを追って 辉くものを追って
人は冰ばかり掴む
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何处にあるのだろう

名立たるものを追って 辉くものを追って
人は冰ばかり掴む
风の中のすばる
砂の中の银河
みんな何处へ行った 见送られることもなく
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何处にあるのだろう


4.ワインレッドの心

作词:井上阳水
作曲:玉置浩二

もっと胜手に恋したり
もっとKissを乐しんだり
忘れそうな想い出を
そっと抱いているより
忘れてしまえば

今以上 それ以上 爱されるのに
あなたはその透き通った瞳のままで
あの消えそうに燃えそうなワインレッドの
心を持つあなたの愿いが かなうのに

もっと何度も抱き合ったり
ずーっと今夜をゆれ合ったり
哀しそうな言叶に
醉って泣いているより
ワインをあけたら

今以上 それ以上 爱されるのに
あなたはただ耻らうよりてだてがなくて
あの消えそうに燃えそうなワインレッドの
心をまだもてあましているのさ この夜も

今以上 それ以上 爱されるのに
あなたはただ耻らうよりてだてがなくて
あの消えそうに燃えそうなワインレッドの
心をまだもてあましているのさ この夜も

今以上 それ以上 爱されるまで
あなたのその透き通った瞳の中に
あの消えそうに燃えそうなワインレッドの
心を写しだしてみせてよ ゆれながら


5.旅立ちの日に

作词:小岛登
作曲:坂本浩美

白い光の中に 山なみは萌えて
遥かな空の果てまでも 君は飞び立つ
限り无く青い空に 心ふるわせ
自由を驱ける鸟よ ふり返ることもせず
勇气を翼にこめて 希望の风にのり
このひろい大空に 梦をたくして

怀かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあのとき
心かよったうれしさに 抱き合った日よ
みんなすぎたけれど 思いで强く抱いて
勇气を翼にこめて 希望の风にのり
このひろい大空に 梦をたくして

いま 别れのとき
飞び立とう 未来信じて
弹む若い力信じて
このひろい このひろい 大空に

いま 别れのとき
飞び立とう 未来信じて
弹む若い力信じて
このひろい このひろい 大空に


6.ふるさとの山に向ひて

作词:石川啄木
作曲:新井满

ふるさとの山に 山に向ひて
言ふことなし ふるさとの
山は あ~ ありがたきかな

やはらかに柳 柳あをめる
北上の 岸辺目に见ゆ
う~ 泣けとごとくに

※かにかくに 涩民村は
恋し 恋し 恋しかり
おもひでの おもひでの山
おもひでの川※

ふるさとの讹 讹なつかし
停车场の 人ごみの
中に あ~ そを听きにゆく

(※くり返し)

ふるさとの山に 山に向ひて
言ふことなし ふるさとの
山は あ~ ありがたきかな

ありがたきかな


7.美幌卡

作词:若山かほる
作曲:四方章人

夜が明ける 旅がはじまる
むらさきの 美幌卡よ
おぼえているかい 雾につつまれて
梦を结んだ 湖畔の宿を

蝉时雨 きいて步いた
たそがれの 森の小径よ
あの日の面影 忘れられなくて
归りたくない こころが痛い

屈斜路湖(みずうみ)は 闇にしずんで
ただ静か 美幌卡よ
あの娘をしのんで 一人しみじみと
のめば醉うほど あふれる泪


8.长崎の钟

作词:サトウハチロー
作曲:古关裕而

こよなく晴れた 青空を
悲しと思う せつなさよ
うねりの波の 人の世に
はかなく生きる 野の花よ
なぐさめ はげまし 长崎の
あゝ 长崎の 钟が鸣る

召されて妻は 天国へ
别れてひとり 旅立ちぬ
かたみに残る ロザリオの
锁に白き わが泪
なぐさめ はげまし 长崎の
あゝ 长崎の 钟が鸣る

こころの罪を うちあけて
更けゆく夜の 月すみぬ
贫しき家の 柱にも
气高く白き マリア样
なぐさめ はげまし 长崎の
あゝ 长崎の 钟が鸣る


9.川の流れのように

作词:秋元康
作曲:见岳章

知らず知らず 步いて来た
细く长い この道
振り返れば 遥か远く
故乡が见える
でこぼこ道や
曲がりくねった道
地图さえない
それもまた人生
ああ 川の流れのように
ゆるやかに
いくつも 时代は过ぎて
ああ 川の流れのように
とめどなく
空が黄昏に 染まるだけ

生きることは 旅すること
终わりのない この道
爱する人 そばに连れて
梦探しながら
雨に降られて
ぬかるんだ道でも
いつかは また
晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように
移りゆく
季节 雪どけを待ちながら

ああ 川の流れのように
おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように
いつまでも
青いせせらぎを 闻きながら


10.イヨマンテの夜

作词:菊田一夫
作曲:古关裕而

アーホイヨーアー
イヨマンテ

熊祭り(イヨマンテ)
燃えろ かがり火
あゝ 满月よ
今宵 熊祭り
踊ろう メノコよ
タムタム 太鼓が鸣る
热き唇 我によせてよ

熊祭り
燃えろ ひと夜を
あゝ 我が胸に
今宵 熊祭り
可爱い メノコよ
部落(コタン)の 掟破り
热き吐息を 我に与えよ
アアアアアアア……
(カムイホプニナアーホイヨ)
アーホイヨアーホイヨー
イヨマンテ


注意:歌词はオリジナルを揭载しています。


11.鼓动

作词:马场俊英
作曲:马场俊英

途切れた时を 途切れた梦を 途切れた空を 系いで行け
风にまかせた 永远の诗が いつか君に届いて欲しい

夜が朝に出会い 海は空に出会う
鸟も花もいつか やがて 土に还るけれど

ふるさとのない风は どこまでも吹き拔ける
たどり着く场所も知らずに 旅をつづけている

途切れた爱を 途切れた歌を 途切れた声を 系いで行け
空に预けた 永远の诗が いつか君に届いて欲しい

交わるはずのない 物语が出会い
听こえるはずのない 想いが届くとき

几千の时を超え 闇を照らす光は
ずっと前に死んだはずの 星の辉きなのか

途切れた时を 途切れた梦を 途切れた空を 系いで行け
风にまかせた 永远の诗が いつか君に届いて欲しい

生まれ变わるのではなく 想いは永远の风の中で
走り续ける 光り续ける 叫び续ける 命の旅はつづく

败れた者も はぐれた日々も 小さな鼓动 系いでいる
たとえ叶わぬ 爱の诗も いつか君に听こえて欲しい

途切れた爱を 途切れた歌を 途切れた声を 系いで行け
空に预けた 永远の诗を いつか君に见つけて欲しい


12.昴

作词:谷村新司
作曲:谷村新司

目を闭じて 何も见えず 哀しくて目を开ければ
荒野に向かう道より 他に见えるものはなし
呜呼 碎け散る宿命の星たちよ
せめて密やかに この身を照せよ
我は行く 苍白き颊のままで
我は行く さらば昴よ

呼吸をすれば胸の中 こがらしは吠き续ける
されど我が胸は热く 梦を追い续けるなり
呜呼 さんざめく 名も无き星たちよ
せめて鲜やかに その身を终われよ
我も行く 心の命ずるままに
我も行く さらば昴よ

呜呼 いつの日か谁かがこの道を
呜呼 いつの日か谁かがこの道を
我は行く 苍白き颊のままで
我は行く さらば昴よ
我は行く さらば昴よ


13.千の风になって

日本语词:新井满
作曲:新井满

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の风に
千の风になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鸟になって あなたを目觉めさせる
夜は星になって あなたを见守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の风に
千の风になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の风に
千の风になって
あの 大きな空を
吹きわたっています

あの 大きな空を
吹きわたっています